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【11月のクリスマスローズの育て方・栽培管理】

  • 厳しい夏を乗り越えたクリスマスローズ、新葉がどんどん上がり始めます。
  • 根元を観察すると、プチっとした花芽が上がり始めるころです。 
  • 特にニゲルは11月が最も元気に活動し美しい新葉を多く展開します。 
  • 氷の薔薇の早咲き品種は、花茎が上がり始めます。
  • お水や肥料を切らさないよう注意します。
  • リン酸成分の多い緩効性化成肥料を月に一回6号鉢で6g程度、与えます。
  • 液体肥料は週に2回程与えます。
  • 長雨が続くと病気に注意が必要でよく観察します。
  • 根元の太い新芽に光が良く当たるように、新葉が上がってくると、傷んだ古葉はカットし更新します。
  • 地植えの大株は株分けをし、根の詰まった鉢植えは二回り大きな鉢に植え替えていただくとよいでしょう。
  • 置き場所は日があたり風通しの良いところが適しています。

最新のあじさい 四季咲【HBAディヴァフィオーレ】ローズ・パープル 蕾が膨らみ始め、間もなく出荷です。

紫陽花といえば梅雨の花、ところが童仙房の【HBAディヴァフィオーレ】は、秋にも咲きます。

詳しい説明は、商品ページをご覧ください。

出荷サイズは、5号 10号

https://christmasrose.ocnk.net/product-list/59

 

クリスマスローズ・大鉢【先行予約限定品】を掲載させていただきました。

既に大鉢へ植え込み済なので、到着後はエントランスやガーデンに置くだけです。

冬のギフトや、クリスマス、新年のご準備に。

10月17日までのご注文は、早期ご予約特典つきでのお届けです。

 https://christmasrose.ocnk.net/product-list/63


【10月のクリスマスローズの育て方・栽培管理】

  • 日陰に移動していた鉢を十分に日が当る場所に移動します。
  • 地植えのよしずや遮光ネットをはずし、日よけになっていた樹木の葉や枝も整理します。
  • クリスマスローズは生育旺盛期で新葉や根を盛んに伸ばし株も立派になります。
  • 多くの花を咲かせるためにはこの時期にたっぷりの肥料と日光を与えましょう。そしてお水も切らさないように注意します。
  • 露にあたり、新芽が痛むことがあります。痛んだ茎や葉をカットし、病気の元を除きます。すっきり株元を整理するといいでしょう。
  • 根の詰まった鉢植えは二回り大きな鉢に植え替えましょう。地植えにされる株は、落葉樹の下など夏は木陰になり水はけのよい場所に植えます。
  • 植え付け間隔は、40cm~50cm 植穴は根鉢の倍以上掘りおこし、苦土石灰や腐葉土を混ぜ合わせます。
【9月のクリスマスローズの育て方・栽培管理】


・強風や大雨には注意が必要です。鉢植えは一時的に風の当たらない場所に移動させる、庭植えは周囲の環境を整えて土壌が流れないようにするなど工夫します。


・台風が過ぎたころ、ガーデンの配置を戻すなど忙しい作業があるかと思います。その後も湿度が高いので病気予防に消毒をします。


・9月も暑さが続きますが、月末頃気温がすっかり下がり秋を感じたならば、クリスマスローズに、肥料を与え始めます。まだまだ暑い日が続きそうならば様子を見ます。


・液肥は、週1回2000倍からはじめ、徐々に1000倍にします。固形は5号サイズで3g程度与えましょう。まだ気温高い日もあるししばらく肥料を与えていなかったので、少ない目から徐々に増やしていきます。


・水やりは朝夕の涼しい時間帯に与えます。


・根元の雑草を取り除き清潔に保ち、土が流れ出し根が見えていれば少し土をかぶせましょう。


・気温が下がり、秋らしくなると、夏の暑さで黄色くなった葉を取り除くなど傷んだ株の手入れをし回復を待ちます。病害虫の予防になります。


・日陰に移動していた株も、気温が下がると日当たりの良い場所に移動し、日よけ対策の遮光ネットも取り外し、秋の成長期の準備をします。


・新しい葉が出始め茎元には花芽が完成しています。


・順調に育った大株を植え替える場合は、鉢や土の準備をします。
8月のクリスマスローズの育て方・栽培管理


・クリスマスローズにとっては特別厳しい今年の夏、できるだけ風通しよく、涼しい環境を作ってあげます。

・お水は、日中の高温期は避け、早朝など涼しい時間帯に与えましょう。

・極端な乾燥は、葉ダニの発生の原因になるので、水やりの際、葉の表面にかけると予防になります。

・休眠状態で、外観は、葉や根に成長の変化はありませんが、土の中では花芽形成が進んでいます。

・台風のシーズンは鉢植えの置き場所に注意しましょう。

・この時期に肥料を与えると病気の原因になるので一切与えません。

・遮光ネットなどで、直射日光をさけるように工夫が必要です。

(猛暑の対応)

・病気ではなく、高温の直射日光のため、葉が焼けた場合は、カットせずにそのままにして、夏が終わるのを待ちます。
 焼けて茶色になった葉も、日よけになり株を守ってくれるからです。
 カットした場合、クリスマスローズが回復しようとして新芽を出そうとして余分な体力を使います。
 またその新葉も高温で焼けて体力消耗を繰り返すからです。
 今の時期の特別な猛暑の場合は、このように対応していただくことをお薦めいたします。

【7月のクリスマスローズの育て方・栽培管理】


・クリスマスローズは休眠状態に入ります。

・水やりは、日中はさけ、早朝か夕方日が沈んでからにします。

・土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えますが、過湿は避けます。

・根腐れを防ぐためにも、鉢植えの場合は排水性の良い土を使い、水がたまりにくいようにします。

・地植えは雨水が根元にたまらないように土を掘って溝を作るなど工夫をします。

・カンカン照りが続くと、根元の土だけでなく、葉にもミストシャワーをすると涼しく元気になり、ダニなど害虫予防になります。

・3週間に一度、殺菌剤と殺虫剤を葉の裏側にも散布します。

・葉ダニには、マラソン乳剤を散布します。

・休眠期ですが茎の基に花芽ができる時期で食害を防ぐためナメクジの駆除も必要な時期です。

・強い日差しは葉を傷める原因なるため、鉢は日陰になっているか確認し移動します。

・地植えのクリスマスローズには、よしずや寒冷紗などで西日が当たらないように工夫をします。

・蒸れやすい時期なので、風通しを良くすることが大切です。密生した葉や古い葉を取り除いて、株元の風通しを確保しましょう。

・肥料は一切あげません。

来季分のクリスマスローズ開花見込み株及び開花化株、一部の品種のご予約を開始させていただきます。

ご予約開始・・・7月1日(月) AM10:00より

出荷開始・・・2024年11月上旬~(品種により時期が異なります)

シーズン中には、直ぐに完売する品種もございますので早めのご予約お勧めいたします。

その他の品種につきましては、HP LINE メルマガ ブログでお知らせしますので是非ご覧になって下さい。

https://christmasrose.ocnk.net/product-list/1?num=50&img=160

※天候の影響により、一部の商品が出荷できない場合、調整いただくこととなりますがその時は、ショップよりメールでお知らせさせていただきます。


今年もたくさんの紫陽花のご注文ありがとうございました。

お陰様で完売となりました。

本日より、来年春2025年4月~出荷の【庭のあじさい】のご予約を承らせていただきます。

地植えや鉢植えにより、屋外で育てていただく強健で育てやすい株です。

今回から新しく、【HBAファボロ】【HBAエルフィ】が加わっております。

https://christmasrose.ocnk.net/product-list/41

四季咲【HBAディヴァフィオーレ】ローズ5号も、よろしくお願いいたします。

https://christmasrose.ocnk.net/product/2227

ご利用お待ち申し上げます。

6月のクリスマスローズの育て方・栽培管理

 

・梅雨のじめじめでもクリスマスローズは活動中です。大雨や急な日差しが心配です。

 

・直射日光を避け、半日陰の場所で育てるのが理想的です。

 

・強い日差しは葉焼けを引き起こす可能性があるため、適度な遮光が必要です。

 

・湿度が高くなると病気の原因になることがあるので、蒸れを防ぐために風通しの良い場所に置きましょう。

 

・過剰な水やりは根腐れの原因となるので表土が乾いたらたっぷりと水を与え、常に湿り気がありすぎないように注意しょう。

 

・朝か夕方の涼しい時間帯に行いましょう。暑い日中に水をやると、水が蒸発しやすくなりストレスを与えます。

 

・夏の休眠期に入るため、肥料は一切与えません。

 

・アブラムシやハダニなどの害虫が発生しやすい時期なので定期的に葉の裏側をチェックし、異常があれば殺虫剤など早めに対処します。

 

・病気対策に株元を清潔にするために、4月に切り取った花茎の残りが腐ってくるので取り除きます。

 

・雑草もとり、風通しよくしましょう。

 

 

 

 

・しっかりと葉が生育し、株が充実し夏に向けて十分力を蓄積させています。

・多くの葉は夏の日差し、暑さから株を守る役目を担っています。

・この時期は湿度が高く温度差も激しくなるので、風通しが悪いと病気になるため枯葉や雑草は常に取り除き清潔に管理します。

・灰色カビ病・立ち枯病・ベト病の予防のための殺菌剤をそしてアブラムシ・ヨトウ虫の食害の予防に殺虫剤を散布します。
 消毒剤…ダコニール1000 トップジンM ベンレート
 殺虫剤…オルトラン ニーム アドマイヤ― ナメクジ駆除剤

・肥料はこの時期には固形は与えず、液体肥料を週1回程度1000倍から少しずつ薄くして減らして与えます。

・花は茎の根元付近5cm程から切り取り、雨の多い時期に向けて、株元の整理をしましょう。
 残った枝は、枯れて自然に離れるようになったら取り除きす。

・日差しが強くなり、鉢はそろそろ寒冷紗や木陰へ移す準備をします。
 最近は、日により寒暖差が激しいので注意が必要です。

・地植えの場合は周りの樹木の様子など確認してみてください。
 風通し良くなるように配置します。

・大株になり株分けした株や植え替えた株は、よく根が伸びて活着し新葉を伸ばし真夏の暑い季節の前に体力をつけるよう管理に気を配りましょう。





大変長らくお待たせいたしました。

ハイドランジア、【HBA庭のあじさい】【HBAパニキュラータ】【四季咲きディバフィオーレ】発送させていただいております。

童仙房のあじさいは、屋外で地植えや、鉢植えで、楽しんでいただける丈夫で強健な苗です。

画像は本日お届けの株で花芽が確認できた苗株です。

https://christmasrose.ocnk.net/product-list/2

どうぞご利用お待ち申し上げます。

 

         



・花の時期が過ぎ、新葉がたくさんできる時期です。

・来年も美しい花を楽しむために大切な作業の時期になります。

・終わりを向かえた花茎は地面から5cm程で切り取ります。

・新葉の生育に邪魔になる古い茎や葉も取り除き風通しをよくましょう。

・株元は灰色カビ病がでないように整理します。

・特に雨後は病気が発生しやすいので、注意しましょう。

・殺菌剤【ダコニール】を1000倍で散布します。

・2.3年同じ場所に植えた地植え株や、鉢底に根が詰まった株は、新しい土に植え替えましょう。

・肥料は液肥であれば毎週1回程度、固形であれば最後の施肥となるでしょう。

・水は土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。