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・成長期に入り新葉が上がってきています。

・よく見て先が傷んだりしている葉を見つけたら病気が広がらないように早めにカットします。

・健康な新葉をどんどん伸ばします。

・早咲の品種は根元に蕾が出来はじめます。

・薄めの液体肥料を週に2回ほど与えます。

・今月中に1回は、ダコニール1000やトップジンMなどで消毒されるとよいです。

・鉢いっぱいに根が張った大株は植え替えの時期です。

・植え替えの際は、お花の土に腐葉土やひゅうが土を混ぜたフカフカで水はけがよい土を用意します。

・深植えにならないように根元を元の株の高さに合わせます。

・植え替え後は、お水をたっぷりあげます。

(地域により気温も違ってきますので、ご自身の地域に合わせてスライドしてご参考ください。)
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クリスマスローズ最新品種

来年度より本格出荷開始の品種を、少量ですがショップ童仙房にて先行販売させていただきます。

数に限りがありますので、無くなり次第終了となります。

11月中旬より随時発送予定です。

 

【HGC氷の薔薇アーリースパークル】極早咲き

https://christmasrose.ocnk.net/product/2907

 

【HGC氷の薔薇ホワイトアイボリー】早咲き

https://christmasrose.ocnk.net/product/2909

 

【HGC氷の薔薇アイボリーブランシュ】早咲き

https://christmasrose.ocnk.net/product/2908

 

【HGC氷の薔薇ワイルドベリー】遅咲き

https://christmasrose.ocnk.net/product/2910

ベロニカハミングバード・鉢植えを掲載させていただきました。 レリーフ調の豪華なグラスファイバー鉢やセメント鉢に、植えさせていただきました。

 

ベロニカは四季咲宿根草。

 

今季最後の出荷となります。

 

数に限りがございますので、9月7日(日)までの掲載となります。

 

ご利用お待ち申し上げます。

 

https://christmasrose.ocnk.net/product-list/37


  • 8月同様に、遮光ネットやすだれなどで、日よけを続け、直射日光が当たらないように工夫します。

  • 最近の猛暑では、一日中日陰の場所でも良いです。

  • 強風や大雨には注意が必要です。鉢植えは一時的に風の当たらない場所に移動させ、庭植えは周囲の環境を整えて土壌が流れないよう工夫します。

  • 台風が過ぎたころ、ガーデンの配置を戻すなど忙しい作業があるかと思います。

  • その後も湿度が高いので病気予防に消毒をします。

  • 9月も暑さが続くようなので、肥料を与えません。

  • 水やりは、用土の表面が乾いたら、朝夕の涼しい時間帯に与えます。土の中が蒸れて高温多湿で根が弱るので毎日あげません。

  • 乾燥が続くと、ダニが発生することがあるので、水やりの際は、葉の裏側にもたっぷりとかけることで予防になります。

  • 根元の雑草を取り除き清潔に保ち、土が流れ出し根が見えていれば少し土をかぶせましょう。

  • 高温期は、クリスマスローズの枯れた葉は取り除きません。

・クリスマスローズにとっては特別厳しい今年の夏、できるだけ風通しよく、涼しい環境を作ってあげます。

 

・お水は、日中の高温期は避け、早朝など涼しい時間帯に与えましょう。

 

・極端な乾燥は、葉ダニの発生の原因になるので、水やりの際、葉の表裏両面にかけると予防になります。

 

・休眠状態で、外観は、葉や根に成長の変化はありませんが、土の中では花芽形成が進んでいます。

 

・台風のシーズンは鉢植えの置き場所に注意しましょう。

 

・この時期に肥料を与えると病気の原因になるので一切与えません。

 

・遮光ネットなどで、直射日光をさけるように工夫が必要です。

 

 

(猛暑の対応)

・病気ではなく、高温の直射日光のため、葉が焼けた場合は、カットせずにそのままにして、夏が終わるのを待ちます。  焼けて茶色になった葉も、日よけになり株を守ってくれるからです。  カットした場合、クリスマスローズが回復しようとして新芽を出そうとして余分な体力を使います。  またその新葉も高温で焼けて体力消耗を繰り返すからです。  今の時期の特別な猛暑の場合は、このように対応していただくことをお薦めいたします。

  • クリスマスローズは休眠状態に入ります。
  • 水やりは、日中はさけ、早朝か夕方日が沈んでからにします。
  • 土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えますが、過湿は避けます。
  • 根腐れを防ぐためにも、鉢植えの場合は排水性の良い土を使い、水がたまりにくいようにします。
  • 地植えは雨水が根元にたまらないように土を掘って溝を作るなど工夫をします。
  • カンカン照りが続くと、根元の土だけでなく、葉にもミストシャワーをすると涼しく元気になり、ダニなど害虫予防になります。
  • 3週間に一度、殺菌剤と殺虫剤を葉の裏側にも散布します。
  • 葉ダニには、マラソン乳剤を散布します。
  • 休眠期ですが茎の基に花芽ができる時期で食害を防ぐためナメクジの駆除も必要な時期です。
  • 強い日差しは葉を傷める原因なるため、鉢は日陰になっているか確認し移動します。
  • 地植えのクリスマスローズには、よしずや寒冷紗などで西日が当たらないように工夫をします。
  • 蒸れやすい時期なので、風通しを良くすることが大切です。密生した葉や古い葉を取り除いて、株元の風通しを確保しましょう。
  • 肥料は一切あげません。

来季、11月よりお届けのクリスマスローズのご予約開始のお知らせ。

開始日時・・・2025月7月1日(火)10:00~

お届け・・・11月以降、品種により出荷時期が異なる場合がございます。

今季も新しい品種をご用意してお待ちしております。

ご利用お待ち申し上げます。

    

 

                     NEW  (雪の妖精グランドレッド)

 

梅雨のじめじめでもクリスマスローズは活動中です。大雨や急な日差しが心配です。

 

直射日光を避け、半日陰の場所で育てるのが理想的です。  

 

強い日差しは葉焼けを引き起こす可能性があるため、適度な遮光が必要です。  最近は、気温が高い日や、直ぐに極端に気温が下がったりするため、遮光ネットを直ぐに取り外したりつけたりできるような工夫しておくとよいでしょう。

 

湿度が急に高くなると病気の原因になることがあるので、蒸れを防ぐために風通しの良い場所に置きましょう。  夏の高温期の準備として、鉢の付近が日陰になるようブロックなど配置したり、鉢の周囲を断熱材で巻くなど工夫します。

 

過剰な水やりは根腐れの原因となるので表土が乾いたらたっぷりと水を与え、常に湿り気がありすぎないように注意しょう。

 

朝か夕方の涼しい時間帯に行いましょう。暑い日中に水をやると、水が蒸発しやすくなりストレスを与えます。

 

大雨の後は、鉢の水はけを確認し水はけが遅いようだと思い切って水はけ良い土に入れ替えます。  

通常は今の時期の植え替えは少し遅いですが、梅雨の長雨で根腐れの予防策になります。

 

夏の休眠期に入るため、肥料は一切与えません。

 

アブラムシやハダニなどの害虫が発生しやすい時期なので定期的に葉の裏側をチェックし、異常があれば殺虫剤など早めに対処します。

 

病気対策に株元を清潔にするために、4月に切り取った花茎の残りが腐ってくるので取り除きます。

 

今月も2週間に一回程度、ダコニールやベンレート等で消毒散布します。

 

雑草もとり、風通しよくしましょう。

【庭のあじさい】シリーズ 5号及び3.5号 在庫僅かとなりました。

現在掲載中の株は、5月24日現在、花芽が膨らみ始めた状態です。

https://christmasrose.ocnk.net/product-list/41

 

 

 四季咲【HBAディヴァフィオーレ・ローズ】につきましては、3.5号 4.5号 大鉢植えなど入荷しております。

6月15日の父の日ギフトにご利用お待ち申し上げます。

https://christmasrose.ocnk.net/product-list/59

 

・しっかりと葉が生育し、株が充実し夏に向けて十分力を蓄積させています。

 

・多くの葉は夏の日差し、暑さから株を守る役目を担っています。

 

・この時期は湿度が高く温度差も激しくなるので、風通しが悪いと病気になるため枯葉や雑草は常に取り除き清潔に管理します。

 

・灰色カビ病・立ち枯病・ベト病の予防のための殺菌剤をそしてアブラムシ

 

・ヨトウ虫の食害の予防に殺虫剤を散布します。  消毒剤…ダコニール1000 トップジンM ベンレート  殺虫剤…オルトラン ニーム アドマイヤ― ナメクジ駆除剤

 

・肥料はこの時期には固形は与えず、液体肥料を週1回程度1000倍から少しずつ薄くして減らして与えます。

 

・花は茎の根元付近5cm程から切り取り、雨の多い時期に向けて、株元の整理をしましょう。  残った枝は、枯れて自然に離れるようになったら取り除きす。

 

・日差しが強くなり、鉢はそろそろ寒冷紗や木陰へ移す準備をします。  最近は、日により寒暖差が激しいので注意が必要です。

 

・地植えの場合は周りの樹木の様子など確認してみてください。  風通し良くなるように配置します。

 

・大株になり株分けした株や植え替えた株は、よく根が伸びて活着し新葉を伸ばし真夏の暑い季節の前に体力をつけるよう管理に気を配りましょう。